5月18日は当山開山(初代住職)正覺禅師雪田真良大和尚の464回忌ご命日にあたります。法岩院は現在の住職が33代目となりますが、 1542年室町時代末期に創立されてから今日に至るまで歴代の住職と周りの人々にしっかりと守られてきました。御開山様の~回忌法要では曹洞宗の定められている中でもとても丁寧な式次第で敬意を表し、儀式が行われます。この法要について唱えた梅花流(曹洞宗)詠讃歌の曲が『真清水』とされています。 御開山様の想いやご縁が長い時間をかけて、現在の私たちに伝えられてることを山に降った雪や雨が何十年、何百年とかけて湧き水となり、私たちの生活に大切な水となることに喩えて表現しています。企業が創業者の願いを経営理念としているように我々も御開山様の願いを受け継いで勤めております。今月は御開山様に対して、報恩の供養をさせて頂きます。

志納料500円~

 5月は法岩院鎮守(守り神)道了尊大祭の月です。ご希望された方には、銀字で書かさせて頂きます。※内容の都合上、お時間を頂く場合があります。

志納料500円~

※新型コロナウィルス感染拡大防止のご協力
現在、全国緊急事態宣言が発令されている為、不要不急の外出を控えて頂くようお願いしております。当山では御朱印の受け入れは今後も行いますが、その際は十分に予防対策(マスク着用等)をして頂き、お越しください。また、郵送対応も承るようにしております。詳しくはお問合せフォーム又は電話にて、お尋ね下さい。